2023年8月。
約30年使用した一般撮影装置とはお別れし、新しいX線装置を導入し、患者様に優しい設計となりました。
整形外科にはつきものの”X線検査”。
どんなに院長が名医でも身体の外側からだけでは、骨の状態は正しく把握できません。
正しく、効果的な治療を行うために必要な検査です。
患者様が感じられる痛みや症状によっては、「検査は必要ないもの」と思われることもあるかと存じますが、何卒ご協力の程、宜しくお願い致します。
当院では女性の診療放射線技師を雇用しており、女性の患者様から好評いただいております。
不安な点やご不明な点等ありましたら、いつでも撮影技師までお声がけください。
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X線室より
X線室からのお願い
- 撮影前に外した貴金属類は、必ずご自分の手荷物の中に入れてください。
- 手、指のX線検査の指示があった場合、指輪は外して頂きます。
- 首、肩のX線検査の指示があった場合、ピアス、眼鏡、補聴器は外して頂きます。
- その他、撮影部位に湿布、エレキバン、鍼灸針などがある場合、外して頂きます。
- 妊娠の可能性がある方のX線撮影は、医師と十分にご相談ください。
- 小さなお子様連れの患者様の場合、お子様は看護師が預かります。またなるべくスピーディに検査を終了させるため、諸々ご協力の程、お願い致します。
- 小さなお子様を撮影する場合、ご両親にX線検査の補助をお願いすることがあります。その際には必ずX線防護衣を着用頂きますので、ご協力ください。
MRI検査について
当院にはMRI装置を設置しておりません。
患者様からのご希望、または医師から詳細な検査を指示された場合、主に「川崎医科大学総合医療センター」と「岡山画像診断センター」に紹介させていただき、患者様ご自身に各医療機関へ赴いていただいております。
他にご希望の医療機関がございましたら、医師にご相談ください。
検査結果は郵送で各医療機関から送付され、患者様には次回の来院時に結果を説明させて頂きます。
検査結果をお急ぎの場合は、各医療機関にて「持ち帰り」である旨、お伝えください。
患者様からのご希望、または医師から詳細な検査を指示された場合、主に「川崎医科大学総合医療センター」と「岡山画像診断センター」に紹介させていただき、患者様ご自身に各医療機関へ赴いていただいております。
他にご希望の医療機関がございましたら、医師にご相談ください。
検査結果は郵送で各医療機関から送付され、患者様には次回の来院時に結果を説明させて頂きます。
検査結果をお急ぎの場合は、各医療機関にて「持ち帰り」である旨、お伝えください。
骨密度測定装置
DXA法による前腕骨専用骨密度測定装置です。
骨粗鬆症の診断や、続発性骨粗鬆症の評価、治療後などの経過観察のときに、骨密度検査を実施します。
骨粗鬆症と診断された方は、薬物治療を開始します。
年齢や骨密度、骨折の種類などから適切な治療薬を選択し、継続していきます。
定期的な検査や受診で治療評価を行い、骨粗鬆症治療を長期的に管理していきます。
骨粗鬆症の診断や、続発性骨粗鬆症の評価、治療後などの経過観察のときに、骨密度検査を実施します。
骨粗鬆症と診断された方は、薬物治療を開始します。
年齢や骨密度、骨折の種類などから適切な治療薬を選択し、継続していきます。
定期的な検査や受診で治療評価を行い、骨粗鬆症治療を長期的に管理していきます。